2011年4月、東日本大震災直後に結成された男だらけの地ビールならぬ「地演劇」集団、「劇団 短距離男道ミサイル」の公演が本日から始まります。

場所は秋保スポーツ公園。本日4月25日（火）19:30からの公演を皮切りに、5/2までの8日間、連日屋外で行われます。

各券15名様限定という[ survival ] stageについては、「本編の前に約20分間の本田椋とめぐるリアルジャングルクルーズイベントあり」との記述が。

注意事項には

・歩きます、山をのぼります

・アクセシビリティが悪いです

・なんならちょっと汚れるかもしれません

？？？？？？？？？？

うーん　なんだかわかりませんが、サバイバルな感じは伝わりました？！

“テンションとエモーションにおいて世界レベル”と評される（注：劇団HPより）劇団 短距離男道ミサイル。

お芝居を楽しんだ後は、秋保温泉の旅館に泊まって、ゆっくり温泉を楽しむのもいいですね。

日帰りをご希望のお客さまは、秋保交通におまかせ下さい。

お芝居の詳細については、こちらをどうぞ。

 

★劇団 短距離男道ミサイル　＃３８発目「BNN」

https://www.missile-stage.com/datevenue

2023年4月25日(火)〜5月2日(火)

秋保リゾートホテルクレセント 森林スポーツ公園 炭焼き小屋前

〒982-0241 仙台市太白区秋保町湯元字青木33-1

【タイムスケジュール】

4/25 火 19:30 ［即イキ］

4/26 水 19:30 ［即イキ］

4/27 木 19:30 ［即イキ］

4/28 金 19:30 ［即イキ］

4/29 土 16:30 ［survival］／  19:30

4/30 日 16:30 ［survival］／  19:30

5/1 月 19:30

5/2 火 19:30

※上演時間は約60分（途中休憩なし）

※別途キャンプ場への入園料400円が必要です。（キャンプ場もお楽しみいただけます）

※[ 即イキ割 ]各券種 500円引き！

※[ survival ] stageは各券15名様限定  1500円割増し ※ドレスコードあり

（本編の前に約20分間の本田椋とめぐるリアルジャングルクルーズイベントあり）

 

[ survival ] stage注意事項

・歩きます、山をのぼります

・アクセシビリティが悪いです

・なんならちょっと汚れるかもしれません

ドレスコード

・ヒラヒラしていない服

・歩きやすく汚れても大丈夫なくつ

 

★劇団 短距離男道ミサイル on the web

いよいよ今週末からゴールデンウィークですね。

おでかけ先はお決まりでしょうか。

まだの方は、新緑美しい秋保へ、ぜひ遊びにいらしてください。

 

昨今の秋保は新店ラッシュです。

今週4月28日（金）にオープンするのは

たい焼き専門店でおなじみ「鯛きち」さんの新店舗

ベーカリー＆カフェ「An Cafe TAIKICHI（あんカフェたいきち）」です。

新業態というこのお店は、「あんぱん専門店」。

イートインスペースも用意されています。

 

お店の場所は、磊々峡の景観が美しい覗橋（のぞきばし）の南側です。

あんぱん片手に、磊々峡の遊歩道をそぞろ歩くのも良さそうですね。

3月26日に開花宣言が出た仙台市。

ここ秋保は、市内中心部よりも少し気温が低い山間部ですが、

桜のつぼみも徐々に膨らみ始め、開花までそう遠くないと思われます。

 

東西に長い秋保地域の西側には、野尻（のじり）という集落があり、

3年前の令和2年に新種と認定された樹齢約270年の桜があります。

その名も「秋保足軽紅重（あきうあしがるべにがさね）」。

藩政時代の野尻は足軽集落であったことにちなみ、町内会が命名しました。

 

寒冷地に自生するオオヤマザクラの突然変種で、

通常は5枚の花弁が６～７枚に重弁化したものが混在する珍しい桜です。

晴れた日には、淡紅色の花と野尻の山々、空の青とのコントラストが美しいですよ。

 

秋保足軽紅重が咲いている「ばんどころ」まで、ぐるりんあきう号で行く事も可能です。

（ただし平日のみ）

車窓から、春の里山の景色をお楽しみください。

新緑美しい秋保の里でお待ちしています。

 

＜ご参考＞

★仙台観光情報サイト「せんだい旅日和」より　"新種の桜　秋保足軽紅重(べにがさね）"

★野尻交流カフェ 『ばんどころ』

秋保名所の一つ、磊々峡（らいらいきょう）は、巨岩・奇岩の並ぶ見事な景観の峡谷です。

この辺り一帯の凝灰岩が、長い年月を経て、名取川に浸食されたことにより生み出された名勝です。

画像は、この磊々峡にある巨岩のひとつ、「天斧巌（てんおのいわ）」です。

漢字の通り、まるで天から大きな斧を振り下ろして、真っ二つに割ったかのような割れ目が見ものです。

この天斧巌の他にも、磊々峡には様々な見どころがあります。

約650mの遊歩道は、端から端まで歩いて20～30分。

春の桜やレンギョウ、スミレ、梅雨時はアジサイ、秋の紅葉、冬の雪景色など、

四季折々の自然と共にお楽しみください。

 

（ご参考）「秋保温泉郷旅あるきMAP」

https://akiusato.jp/seeing/tabiaruki.html

秋保の観光名所や店舗等を紹介するイラストマップです。(発行/(公財)仙台観光国際協会)

PDFでご覧になることができます。

磊々峡の遊歩道もこちらのマップでご紹介しています。

今、秋保では梅の花が満開です。

マスクをしていても、歩いているとどこからともなく梅の香りが・・・

お庭で咲いていることもあれば、

梅の実を取るための梅園なのか、丈低く収穫しやすいよう育てられた

立派な梅の木をみることもあります。

 

かわいい花といい香りを楽しんだあとは、実が楽しみなのが梅。

梅の実を採って、梅干し、梅酒、梅ジュースもいいですね。

梅は、育てやすく、ほとんど無農薬で大丈夫とのこと。

一家に一本、重宝な木だったのだろうと思います。

 

梅のあとは桜、その後は藤の花が山々に咲き誇ります。

花いっぱいの秋保の風景を愛でに、ぜひ、お越しください。

 

（画像は弊社近くにある満開の梅の木です。

　後ろの山は、森幸石材工業所さんの秋保石採石場です！）