秋保石をテーマにしたツアーがあります!

2026年01月18日 更新

秋保の名産品のひとつに、「秋保石」という石材があります。

有名な大谷石と同じ凝灰岩で、加工しやすく軽量で、防火、防湿に優れていることから、

石蔵などに多く利用されていました。

大正から昭和初期にかけての最盛期は、秋保から長町へつながる秋保電鉄を通じて

仙台周辺、いや、全国へ広く流通していました。

 

最盛期には20軒ほどあったという採石業者は、今や残り2軒となりました。

その2軒も、なかなか採算が取れないこと、後継者の問題等で、今後の存続は不透明です。

しかし、その風合いの美しさから隠れたファンは多く、

秋保石を取り扱う石材店さんには、県外からの問い合わせも少なくないそうです。

 

そんな秋保石を普及させようと、せんだいメディアテークで「秋保石展」を開催したのが

「SANWA STONE株式会社」の代表取締役 千葉孝司さんです。

現在、弊社のすぐ目と鼻の先の場所に、事務所兼ショールームを設営中。

建築石材としてだけでなく、秋保石の風合いを活かした素敵なインテリア商品も開発されています。

 

ところで2月8日(日)、「仙台ふららん」(主催:(株)たびむすび)が

秋保石をテーマにしたまちあるきを実施します。

午前中は、秋保石の採石場をめぐるツアーとして、秋保町東湯元地区を歩きます。

SANWA STONEさんの新事務所を訪ね、千葉社長からお話を伺う他、

現存する2軒のうちのひとつ、森幸石材工業所の森社長のご案内により、

秋保石の採石場現場に入山させていただく予定です。

(ただし、当日の天候等により予定変更の場合あり)

また、昨年オープンした「菓と土」さんにも立ち寄り、

人気の焼菓子「秋保石菓」を焼きたてでいただきます。

秋保石を使った店内のカウンターも美しいので、ぜひご注目ください。

 

午後は、秋保石を建築資材として実際に利用している建築物を見るツアーです。

1級建築士であり、多数の建築ツアーを実施している齋藤広通さんのガイドでめぐります。

午前、午後の両方参加も、どちらか片方だけの参加も可能です。

ご興味の方は、こちらからお申し込みください。

 

【仙台ふららん】美しき凝灰岩・秋保石を堪能しよう!(採石場編)

2026年02月08日(日)9:15~12:00 秋保・里センター集合

 

【仙台ふららん】美しき凝灰岩・秋保石を堪能しよう!(東北建築探訪「秋保石の建物巡り」編)

 

 2026年02月08日(日)14:00~16:00 五橋駅集合

 

 

秋保石は、仙台市内の店舗や住宅地で見かけることができます。

見分けることができるようになると、「あ、ここにも秋保石」と気が付いて楽しいですよ!

美しい秋保石に、ぜひ、ご注目ください。

 

 

「まちりょく」(公財)仙台市市民文化事業団発行

 

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森幸石材工業所さんの採石場となっている山です。秋保交通のすぐそばです!

切り出されている部分が柱のようにそびえているのがわかるでしょうか・・・

あけましておめでとうございます

2026年01月04日 更新

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

本年も秋保交通をどうぞよろしくお願いいたします。

 

能登半島地震から2年、なかなか復興が進まない様子がメディアでも放映されています。

年末に起きた北海道・三陸沖地震では、初の後発地震注意情報が出されました。

プレートの境界上にある日本において、地震を避けることはできませんが、

どうか安全に過ごせる2026年でありますようにと願わずにはいられません。

 

今年で東日本大震災から15年を迎える東北です。

被災地を訪れることで学べる何かがきっとあるはず。

メディアからではなく、現地に降り立って、自分自身の五感で体感してほしいと思います。

 

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話は変わりまして、秋保地域での自動運転実証事業について。

2026年1月19日~1月30日の間、仙台市の自動運転実証事業として、

秋保・里センターから秋保大滝間の往復約29㎞に渡り、小型バスが自動運転(レベル2)で走行します。

運賃は無料、試乗専用乗車予約サイトからの事前予約制となります。

乗車定員は1便あたり10名です。

 

停車場所は、往路が秋保・里センター、秋保市民センター、秋保神社、秋保大滝、

復路が秋保大滝、馬場市民センター、秋保神社、秋保市民センター、秋保・里センターです。

上記期間中は土日も運行しております。運行ダイヤについては、予約サイトからご確認ください。

 

自動運転によるバス等の運行は、過疎地域においては必須の課題です。

仙台市では、東部北地区と秋保地区の2つのエリアが実証実験の場として選ばれましたが、

秋保では主に電波状況が不安定になりやすい山間部での通信についてと、

冬期間の凍結路面対策として、車載センサーを通じた走行制御の仕組みが検証されるとのことです。

詳しい内容は、以下のサイトからご確認ください。

「宮城県仙台市の2エリアにおいて自動運転バスの実証実験を開始」
~通信の安定性確保と都市OSとの連携による環境情報の活用にて安全な自動運転の実現をめざす~

 (NTTアドバンステクノロジ株式会社 公式サイトより)

 

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今回の話題とは全く関係ありませんが、1月4日未明5:00頃の弊社近郊です。

2026年最初の満月です。

今年も皆さまに良いことが訪れますように・・・