さかいの産直市が始まります

2024年06月10日 更新

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毎年6月中旬から11月中旬に開催される「さかいの産直市」。

地元産の朝採り野菜や漬物、おこわなどの加工品が販売される人気の産直市場です。

販売される野菜の中には、ちょっと珍しいものもあり、毎回品ぞろえが違うので楽しいですよ。

営業日時は期間中の土日10:00~15:00ですが、お休みの日もありますので、詳しくはチラシでご確認ください。 

 

人気のジェラート屋「KOMOREBI gelato(こもれびジェラート)」さんや、おいしい焼き芋の「モアイ庵」さん、

楽しいツリーハウスもある「秋保の杜 佐々木美術館&人形館」さんもお近くです。

オーダーメイドの家具工房「CLASSOCO FURNITURE(クラスコファニチャー)」さんのショップでは、素敵なクラフトも販売しています。

いずれの店舗・施設とも、県道62号線沿いにあるのぼりや看板を目印にお訪ねください。

 

「さかいの産直市」の会場は、秋保温泉街から車で5分程度、タクシー料金も2,000円未満です。

今時期の境野地区は田んぼの景色が見事ですので、ぜひ、お出かけください。

 

<さかいの産直市>

「さかいの地区創生会」が主催する産直市場
地元産朝採り野菜・各種漬物・おこわ等の加工品や工芸品、秋保在来品種のそば殻を使ったそば枕も販売

■日時/6月15日(土)~11月16日(土) 10:00~15:00
 毎週土・日※6,8,10,11月はお休み有、詳細はチラシ参照
■場所/JA仙台境野倉庫広場(仙台市太白区秋保町境野字中原33-3)
■主催/さかいの地区創生会

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★さかいの地区創生会ホームページ

https://sakainosanchokuichi.jimdosite.com/

※境野地区について紹介しています

 

秋保ビジターセンターがリニューアルオープン!

2024年05月27日 更新

秋保ビジターセンターがリニューアルオープン!

蔵王国定公園・県立自然公園二口峡谷の玄関口にある「秋保ビジターセンター」が5月24日(金)よりリニューアルオープンしました。

施設内には、秋保に生息する動物たちや多彩な植物が織りなす豊かな自然、秋保の文化などを紹介する展示のほか、

映像で秋保を紹介する視聴コーナー、休憩スペースもご利用できます。

 

ビジターセンター建物の隣には、5分間100円のシャワースペース施設があり、どなたでも自由にご利用できます。

二口キャンプ場で宿泊される方、あるいはハイキング、登山の際に使えるのがうれしいですね。

(ビジターセンターでの受付は不要です)

 

秋保大滝までは行ったことがあるけど、二口までは・・・という方、

ぜひ、秋保大滝からさらに奥、二口周辺もお訪ねください。

道中では、名取川が生み出した美しい渓谷の風景が楽しめます。

河童伝説が残る釜淵の二段滝、足軽集落だった野尻地区の趣あるたたずまい、

遠く向こうには名勝・磐司岩の姿も見え、ドライブコースとしてもお楽しみいただけます。

 

二口林道が開通したら、磐司岩の展望台から迫力ある圧巻の巨大岸壁をご覧ください。

近くに名水もありますので、行くときは水を汲む入れ物も忘れずに。

 

二口自然歩道でのハイキングや、大東岳などの登山、

二口キャンプ場でバンガローに宿泊するのも楽しいですね。

大自然を満喫できる二口方面へのお足がない方は、秋保交通のタクシーをご利用ください。

秋保の温泉街からビジターセンターまで約35分、運賃は6,700円前後です。

 

★秋保ビジターセンター ※ホームページもリニューアルしました!

★いってみっぺ秋保 (PDF)※秋保・里センターなど秋保町内の施設等に配布されているリーフレットです

 No. 1「二口峠越え」

 No.17「大磐司望洋」

 No.20「足軽集落野尻を歩く」

 No.23「磐司磐三郎伝説をたどる」

 No.41「五感を揺さぶる巨樹の森 二口自然歩道を歩く」

 No.46「秋保郷の最高峰 大東岳さ登る」

 

田んぼに水が入りました

2024年05月14日 更新

田んぼに水が入りました

5月は田植えの季節。

秋保は紅葉の美しさで有名ですが、桜が終わった後の5月も実はおすすめです。

田植えが終わった田んぼではカエルが嬉しそうに大合唱。

見上げると藤の花が咲き乱れ、ツバメたちが忙しそうに飛び交います。

気温の上昇に伴って木々は少しずつ緑の濃さを増しています。

暑い夏が来る前の、過ごしやすい初夏を楽しみませんか。

 

秋保大滝の滝見台周辺では、ヤシオツツジも美しく咲いています。

秋保交通では、秋保の自然を満喫できる周遊コースをご用意しています。

「秋保パワースポットコース」「秋保マイナスイオンコース」は人気の2時間貸し切りコース。

追加料金で、仙台駅や仙台空港、愛子駅までの送迎と組み合わせることも可能ですので、お気軽にご相談ください。

詳しくは、こちらのページからご確認ください。

 

【観光タクシー】秋保・蔵王コース

https://akiukotsu.com/menu/c920940/#s_navi

「ぐるりんあきう号」の予約電話が自動受付になります

2024年04月26日 更新

2024年4月から本格運行となった乗合タクシー「ぐるりんあきう号」の予約電話が

5月1日から自動音声に切り替わります。

ぐるりんあきう予約専用番号022-393-5912(平日のみ6:00~17:00)に電話をすると、

自動音声でガイダンスが流れますので、案内に従ってボタンを操作してください。

なお、秋保地域住民の方など、定期的に度々ご利用されている場合は、予め電話番号が登録されており、

「転送します」の音声の後、自動的にオペレーターへつながりますので、そのままお待ちください。

 

ぐるりんあきう号のご予約は、出発の1時間前が締切となります。

ご予約の日時と行き先が決定してからお電話ください。

 

 

今年の桜は・・・

2024年03月19日 更新

今年の桜は・・・

ここのところは荒れた天気で雪が舞い散る一日もありましたが、

少しずつ暖かさがまし、空気は水を含み、春を感じる気候になってきました。

ふきのとうやフクジュソウが顔を出し、梅の芳香ただよう秋保です。

 

昨年の桜も早かったですが、今年も例年より早い開花になりそうです。

現在のところ、仙台の開花予想日は3月29日とのこと。

少し山側に位置する秋保ですと、もう数日進み具合が遅れるでしょうから、

ちょうど入学式の頃に満開を迎えるかもしれません。

 

秋保には、多くの桜の見どころスポットがあります。

秋保地域の魅力を紹介するパンフレット「いってみっぺ秋保」44号では

【二口街道さくら巡り】と題して、桜の見どころを紹介しています。

いってみっぺ秋保 44号【二口街道さくら巡り】(PDF)

 

新種として認定され話題になった、野尻の「秋保足軽紅重」をはじめ、

太田とうふ店近くの風情あるメガネ橋・小滝沢橋にかかる桜や、

境野の森峯山の尾根を彩る桜など、素敵な写真スポットがたくさんあります。

 

秋保町内の移動目安は、秋保湯元温泉郷から秋保神社近辺まで約15分、

秋保神社近辺から秋保大滝まで約15分くらいです。

「いってみっぺ秋保」を片手に、桜をめぐる秋保ドライブもいいですね。

自家用車が無い方は、秋保交通の観光貸切タクシーは如何でしょうか。

貸切2時間からご対応可能です。ぜひご相談ください。

 

なお、「いってみっぺ秋保」は、秋保・里センターなどの施設で入手することができます。

おすすめのサイクリングコースや御朱印めぐりなど、テーマ別に秋保を楽しむ情報を紹介しています。

ご自分の好きなテーマを探して、秋保観光のご参考になさってください。

 

「いってみっぺ秋保」各パンフレット

(秋保・里センター公式サイトより)

 

※画像は長袋の秋保郵便局近くにある神明神社の桜