秋保でキャンプはいかが
2024年09月24日 更新
ようやく暑さがひと段落し、過ごしやすい季節になりました。
東北はこれから芋煮の季節でもありますね。
登山やキャンプなど、アウトドアに出かける人も多いのではないでしょうか。
最近は、一人でキャンプするソロキャンプや車で乗り入れできるオートキャンプ、
豪華な装備で楽しむグランピングなど、キャンプの楽しみ方も様々です。
秋保でも近年、いろいろな形態のキャンプ場がオープンしていて、少しずつ数を増しています。
秋保ビジターセンターが管理する二口キャンプ場はお値段がリーズナブルで、
天守閣自然公園オートキャンプ場や秋保森林スポーツ公園のキャンプ場は、温泉施設を併設しているのが魅力です。
グランピングを楽しみたい方は、話題の蘭亭リゾートGLAMPSEASONが
2022年10月にオープンしたGREEN BASE CAMP AKIUは、小さいながらもレンタル品が豊富で初心者も安心です。
去年は秋保ドローンキャンプ場、今年はAKIU CAMP RESORTと、新しいキャンプ場も次々とオープンしている秋保。
山間の土地なので、こじんまりとしたところが多いですが、自然の空気を存分に楽しむことができます。
デイキャンプも対応していますので、ぜひ、お出かけください。
仙台は、山も海も、街の中心地から30~40分程度で行ける自然が近い都市です。
首都圏から新幹線で移動すれば日帰りのリゾートも可能です。
秋保交通では、秋保温泉街から仙台駅や仙台空港までのお得な定額タクシーをご用意しています※。
荷物が多い時、小さいお子さんがご一緒の時、足の悪いお年寄りなど、どうぞお気軽にご利用ください。
(※予約受付は出発2時間前まで)
秋保ワイナリーで夜の収穫体験を!(9/21 モニターツアー)
2024年09月04日 更新
秋保温泉から始まる「旅路」を一緒にデザインする旅行会社、「仙台ヘリテージツーリズム」さんでは、
秋保周辺をめぐる数々の魅力的なモニターツアーを実施しています。
ツアー終了後のアンケートにご協力いただく必要がありますが、
個人ではなかなか体験できない内容が盛り込まれた、魅力的なパッケージとなっています。
現在募集中のツアーは、なんと秋保ワイナリーで夜の収穫体験ができるツアーです。
収穫の後は、うれしいテイスティングやワインレクチャーもあります。
昼間の時間帯は、ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所の工場見学と
グレートデーンブリュ―イングでのクラフトビール4種飲み比べができます。(軽食付き)
詳細については、仙台ヘリテージツーリズム公式サイトでご確認ください。
★秋保マイクロツーリズムツアー★
【9月21日(土)実施】
秋保ワイナリで夜間収穫体験!ナイトハーヴェスト&ワインティスティング
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所&Great Dane Brewingブルワリー
ぜひ、秋保マイクロツーリズムツアーにご参加ください。
そして、体感した率直なご意見をお聞かせ願えればと思います。
参加者のみなさんの一言が、次なる新しいツアーを生み出すきっかけになるかもしれません。
「こんなツアーがあったらいいな」が実現するかも?!
みなさんが感じる秋保の魅力、期待する声を届けていただければ幸いです。
9/21実施のモニターツアーでは、秋保交通も送迎のお手伝いをしています。
モニターツアーで行けなかったあちこちには、秋保交通でお出かけください。
秋保で唯一のタクシー会社がお電話一本で駆け付けます。
皆さまのご利用をお待ちしております。
暦の上では秋
2024年08月20日 更新
8月もお盆を過ぎ、夏休みも残りわずか。
二十四節気「立秋」だった8月7日から、暦の上では「秋」となります。
まだまだ暑い日が続くこの気候では、とても秋とは思えませんが、
稲穂は少しずつ黄色く穂を垂れてきて、夜になると虫の音もちらほら、
日も確実に短くなっていて、夏の終わりが近づいていることも感じます。
晩夏という響きには少しさびしさもありますが、
「秋保(あきう)」なだけに、収穫と紅葉で輝きだす秋は、この地域の本格的な観光シーズンです。
お早目のご予約も承りますので、ぜひ、観光タクシーで美しい「秋保の秋」をお楽しみください。
いろいろなイベントも開催されます。
情報の詳細は、秋保の観光拠点施設「秋保・里センター」ホームページ等でチェックしてください。
なお、秋保から二口峠を抜けて山寺へ至る「二口林道」は、9月13日から開通の予定です。
詳しくは、宮城県のホームページ上にてご確認ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/ringyo-sk/hutakuchi/hutakuchitopsyuusei.html
(画像は秋保町境野地区)
梅雨
2024年07月04日 更新
6月23日、仙台管区気象台は東北全域が梅雨入りしたとみられると発表しました。
例年より遅い梅雨入りです。
梅雨らしい天候を感じないままに「いつの間にか」梅雨入りしましたが、
同じようにこのまま、いつの間にか梅雨明けを迎えるような気がします。
今週は仙台も連日30度越えの暑さの予想。
梅雨を通り越して真夏を感じる日差しの強さもしばしば。
来週は曇りがちな日が続く、「梅雨らしい」お天気のようですが、
気候の変化に体調崩すことなく、元気に夏を迎えたいものです。
季節柄、アジサイが見ごろになっています。
秋保では、秋保大滝付近の沿道でアジサイがきれいに咲いています。
秋保大滝不動尊のお不動さまをお参りされる時は、ぜひ車窓からの景色にもご注目ください。
秋保温泉の温泉街から秋保大滝不動尊までは約25分、
タクシーで約4,700円前後です。
秋保大滝を見るには、お不動さまと植物園が近い大型駐車場と、滝つぼが近い滝つぼ駐車場があります。
両者間は徒歩15分くらいですが、かなりの坂道を上り下りしなくてはなりません。
滝つぼ駐車場近くの不動橋からは、正面に雄大な滝の流れをご覧いただけます。
足の悪い方で、タクシーをご利用の場合は、先に滝つぼ駐車場前の不動橋から秋保大滝を眺め、
そのあとに秋保大滝不動尊へ移動して、お参りするのがおすすめです。
タクシーをご利用の際は、ぜひ、秋保交通へお電話ください。
さかいの産直市が始まります
2024年06月10日 更新
毎年6月中旬から11月中旬に開催される「さかいの産直市」。
地元産の朝採り野菜や漬物、おこわなどの加工品が販売される人気の産直市場です。
販売される野菜の中には、ちょっと珍しいものもあり、毎回品ぞろえが違うので楽しいですよ。
営業日時は期間中の土日10:00~15:00ですが、お休みの日もありますので、詳しくはチラシでご確認ください。
人気のジェラート屋「KOMOREBI gelato(こもれびジェラート)」さんや、おいしい焼き芋の「モアイ庵」さん、
楽しいツリーハウスもある「秋保の杜 佐々木美術館&人形館」さんもお近くです。
オーダーメイドの家具工房「CLASSOCO FURNITURE(クラスコファニチャー)」さんのショップでは、素敵なクラフトも販売しています。
いずれの店舗・施設とも、県道62号線沿いにあるのぼりや看板を目印にお訪ねください。
「さかいの産直市」の会場は、秋保温泉街から車で5分程度、タクシー料金も2,000円未満です。
今時期の境野地区は田んぼの景色が見事ですので、ぜひ、お出かけください。
<さかいの産直市>
「さかいの地区創生会」が主催する産直市場
地元産朝採り野菜・各種漬物・おこわ等の加工品や工芸品、秋保在来品種のそば殻を使ったそば枕も販売
■日時/6月15日(土)~11月16日(土) 10:00~15:00
毎週土・日※6,8,10,11月はお休み有、詳細はチラシ参照
■場所/JA仙台境野倉庫広場(仙台市太白区秋保町境野字中原33-3)
■主催/さかいの地区創生会
https://sakainosanchokuichi.jimdosite.com/
※境野地区について紹介しています